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機械式時計に関するちょぉ個人的覚書 其ノ弐 "Sence Of Wouder"

機械式時計愛好者を散々、揶揄ったが、機械式時計を否定しているわけではない。

現在、機械式時計は全て処分してしまったが、それは電波時計を使うようになって機械式時計に自分が何を求めているのか鮮明になった為だ。

私にとって機械式時計は時を知る為の道具ではなく中を覗くための鑑賞品だということがはっきりしたのだ。

拡大鏡を通して内部機構を覗いて立ち現れるのは、まるで未知なる無機物の生物の体内か、新たに生成した小宇宙か。こちらが見ているつもりがいつの間にか呑み込まれているような不可思議な感覚に陥る、そんなセンス・オブ・ワンダーこそ、私が機械式時計に求めるモノだったのだ。

 

なので、ダイアルなんて必要ない。すっけすけのフルスケルトンの、針は美しく輝く青焼き針で、より複雑な機構になるクロノグラフが良い。最近はチャイナメイドでも出来の良いシーガル製ムーブなどが安価で手に入るご時世。トゥールビヨン付きなど一昔前なら個人所有出来ることなど夢の又夢などと思って諦めていたものだが、六桁で手に入るんだもんなあ。

とはいっても問題はやはり定期的なオーバーホール代かあ、、、うむむ、、、

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